学童保育
学童保育とは、小学校の児童を放課後も預かってくれる施設です。全国で20万人以上の小学生が学童保育を利用していますが、児童福祉法に明記されておらず、制度的には、各自治体ごとに多様な形態で運営されています。
その約半数が公立の学童保育所で行われており、これは学校・児童館・その他の公共施設に併設されています。また運営携帯も、自治体が設立し運営するもの、自治体が設立し父母会に運営を委託するもの、父母会が設立、運営するものと様々です。また全くの民営型であっても、公的補助がされているもの、されていないもがあります。
施設では、指導員が子供たちの遊びや、学習の面倒を見たりしており、子供によっては、第二の家庭的な場になっています。
厚生労働省は91年度から「放課後児童対策事業」として20人以上の規模の施設を対象に18億円の補助金をだしており、さらに94年度からは41人をこえる施設の指導員の加配加算分を予算化するなど対応を行っています。
保育所については、延長保育等の実施の動きがありますが、学童保育の場合は多くは17時から18時までです。そのため、時間の延長を求める意見もあります。また受入れ年齢の上限も自治体によっては3年生までしかないところもあります。
子供の習い事も、学童保育が終わった後の子供の受入れ場所として機能している面が多分にあります。